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かくりよの宿飯(小説)8巻ネタバレ感想!大旦那様の本名についても!

このページには『かくりよの宿飯』(小説)8巻のネタバレ感想について書かれています。

随時ネタバレを挟んでいるので、未読の方はお気を付けください!
ネタバレ大歓迎という方は、楽しんでいただけたら嬉しいです。

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『かくりよの宿飯』8巻で明かされた大旦那様の本名

 


かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)

8巻でついに大旦那様の本名が明かされました!

その名前は刹(せつ)です。

本編で大旦那様が、久しぶりにその名を呼ばれた気がすると言っているあたり、本名を知らない人が多いのでしょう。
知っていそうなのは創設メンバーの白夜・砂楽博士くらいかなと…。

「刹」という感じの意味を調べてみました。

① 仏骨を納める塔。仏塔。〔王巾‐頭陀寺碑〕
② 仏塔の中心となる柱。塔の心柱(しんばしら)。さつ。
※書紀(720)推古元年正月一六日(岩崎本室町時代訓)「仏の舎利を以て法興寺の刹(セツ)の柱(はしら)の礎(つみし)の中に置く」
③ 寺のこと。〔庾信‐奉州天水郡麦積崖仏龕銘序〕
④ 「せつど(刹土)」の略。

仏教用語です。
中心の柱というのは天神屋の柱と結びついているのかなと考えられます。

それとも「刹鬼」からとった名前なのか…。

① (「ぜっき」とも) 人を殺し、物をほろぼす恐ろしいもの。悪鬼。羅刹(らせつ)。
※大観本謡曲・綾鼓(室町末)「冥途のぜっ鬼阿防羅刹(あはうらせつ)。冥途のぜっきあはうらせつの、呵責もかくやらんと」
② 仏語。万物をほろぼし去る無常をたとえていう語。さっき。
※発心集(1216頃か)七「無常の殺鬼(さっき・セっき)の来らざらんさきに出離の業をはげむべし」

なんだかこちらのほうがしっくりくる名前の由来です。

それとも、どちらの意味も込めて名付けられたのでしょうか。

 



『かくりよの宿飯』8巻のご飯

・ジンギスカン
・パイ包みシチュー(真鱈の白子とみそ汁)
・ツナ缶を使ったカレー
・チーズフォンデュ
・いくら丼
・イチゴアイス大福
・ティラミス
・きりたんぽ鍋
・ドリア
・味噌バターラーメン

などなど今回もたくさんのおいしそうなご飯が出てきました。
いくら丼を食べるシーンで銀次が天神屋で働いているみんなに懺悔してましたが、めっちゃ気持ちわかります。
たっぷりいくらオンリーの丼って豪華すぎて、食べるの申し訳ない気持ちになります。
でもおいしいから食べるんですけど笑

イチゴアイス大福もおいしそうでした。
雪見だいふく好きなんですよ、あの求肥に包まれたアイス。作った人天才なんじゃないかって思うくらい好きです。
それにおいしいイチゴを乗せるなんてなんて贅沢な…!と鼻息を荒くしてしまいました。

キヨと春日

まず初めにこの二人の関係性をみて

ほまれ
ほまれ
なにこのすれ違い!

と悶々としました。
キヨの春日に対する心配はわかります。
けど春日の話を聞いてあげないと、ずっとこのままよそよそしいく終わっていくのが目に見えています。

話し合いは怖いし、面倒だけど大切なことなのですよ。

最終的に、しっかりと気持ちが通じ合ってよそよそしい雰囲気がなくなってうれしかったです。
ティラミスを食べた思い出、一緒にいるという約束を二人とも大事にしていたことを知って、キヨと春日がちゃんと両想いだったということに気づいたときは「は~」っと一息つきました。

イチゴアイス大福を食べている春日が乙女でかわいすぎました。
キヨが「春日はイチゴが好き」と知ってさらに自分で摘んでくれたという事実に、めちゃくちゃ嬉しそうにしたんですよ…!

恋する乙女は見ていてかわいい!その一言ですね。



お涼が姐さんすぎてかっこいい

いつもぐーたらなお涼ですが、今回春日のために一肌脱いでいます!
春日が毒の氷玉にあたって苦しんでいるときのお涼の言葉が本当にかっこよくて、そして春日を思っているんだなと感じました。

故郷ということもあって、事情に詳しいのはもちろん、解毒に使われるリコ茸もどんなものかを知っているので葵・銀次・お涼の三人で探しに行くことに。
途中でお涼ひとりで探してくると言ったときは「なんて死亡フラグ?」と焦りました。

が、しっかりと当てがあったようで無事に葵、銀次と合流し、リコ茸を調達できました。

ほまれ
ほまれ
フラグっぽいせりふは心臓に悪いから本当にやめて…

この功績が称えられて、無事春日との約束も果たせました!
めでたい!

いつもぐーたらで悪酔いする雪女なイメージでしたが(失礼)、この一件で「頼れる姐さん」な雪女に昇格しました。

銀次の正体

銀次は、大旦那様が身動きできなかったときに大旦那様の代わりに幼い葵にご飯を与え、会話をしたあやかしです。
きつねのお面で序盤からそうだろうという描写がありましたので、気づいている方も多いかと思います。

大旦那様と約束した「葵を見守る」という仕事を果たしていました。

多分この時から、葵に対して気持ちがあったのかなと思います。
恋心でなかったとしても何か特別な感情があったのでしょう。
そこから、葵の頑張っている姿をみてだんだんと「恋」に変わっていったように思います。

乱丸が銀次の葵に対する想いについて忠告していますが、銀次は結ばれるということはない可能性が大きいですもんね。
切ない。

本編で大旦那様が身動きができなかったというところが強調されていたのですごく気になりますし、「葵を助ける」ということについて、いろいろな事情があったようです。
8巻ではまだ語られていません。



葵の大旦那様への心情

7巻でもかなり大旦那様への恋心が描かれていましたが、8巻でもさらに描かれています。
夜、雪ん子たちに冬の王のもとへ案内をされているときに、夜空を見上げるとたくさん星が輝いていて、そこに特別赤い星があり大旦那様のことを思い出した葵。
泣くことが少なかった葵が涙を流します。

いつも強かでたくましい葵ですが、一番の弱さを見せた瞬間でした。
ずっと内に秘めていた「大旦那様に会いたい」と口に出した瞬間でした。

葵がこれだけ頑張ってるんだから、大旦那様も頑張れ!弱ってる場合ではないよ!
最愛の妻が頑張ってるんだよーーー!

と心の中で激励をしました。ええ、それはもう激しく励をとばしましたとも。

ただ、銀次の失恋は結構自分としてもショックです。
自分銀次推しなものでして…。

葵の大旦那様への気持ちが確かなものだと、確信してしまいつらい立場になってしまったのに葵と大旦那様を支えようとする銀次をみるのがつらかったですね。

「それまでは」という言葉には「それまでは、あなたを好きでいさせてください」という言葉が含まれているような、そんな気がしました。
大旦那様に会ったらこの気持ちはスッパリ諦める、という思いが込められている気がします。
そして、夕がおをまた一緒に開きましょうと葵を勇気づける何とも切ないポジションです。

まとめ

黄金童子と対面した葵。
ついに大旦那様の真実が暴かれます。
北の地から文門の地へ向かうこととなる葵ですが、一番の大波乱が来そうな予感がします。

黄金童子と家康公、そして院長。
かなりの曲者がそろっていますからね。

でも、強い葵なら大旦那様の真実を知ったとしても、曲者たちが何人いてもきっと乗り越えてくれるでしょう!

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